2匹の猫はなんと19年も私と暮らしてくれていたまさに兄弟のような存在でした。

亡くしてしまったあとは亡き暮らし、TVやネットで猫を見ては泣き、小さい子供を見れば猫に見えて泣き、小型犬を見ては猫が被って泣き、とにかく何に対しても思い出して泣く暮らし。
「もう絶対に飼えない」
そう思って頑張った2年間。
2年たってさすがに心の傷も癒え、猫カフェに行ったのが運のつき。
自宅でたわむれていたように触れないもどかしさ、
気に入った猫が他の人と戯れてしまうジェラシーに、
ブチ切れた!
だめだ!
飼う、ってかもう一度一緒に暮らす!
そう思い立ってすぐやってきたのが、るーだったのです。
【先住猫の最新記事】